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  • 屋根塗装はしない方がいい!?屋根塗装の必要性を解説

    2024年1月31日

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    「屋根の塗装は必要ない」と聞いたことはありませんか?本当に屋根の塗装が不要なのか、どうして要らないのかこの記事で解説していきます。

    屋根塗装はなんのためにするの?

    屋根塗装は、屋根の維持をするために行われるもので、要らないものではありません。屋根が劣化してくると雨漏りや天井や壁の雨シミにつながる可能性が高いです。屋根塗装をしなかった事で、大幅な屋根修繕代がかかったり、雨漏りが発生して後悔することも。雨漏りや劣化を完全に防ぐわけではありませんが、劣化している屋根を長く使うことが可能になるため、メンテナンスや点検を定期的に行い、必要な際には屋根塗装も行うようにしていきましょう。

    塗装しない方がいい屋根とは

    一方で、屋根塗装をしないほうが良い屋根もあります。

    屋根の特徴理由
    粘土瓦約50年の耐用年数
    瓦を取り換える方が良い
    手入れのしていない屋根
    寿命に近い屋根
    寿命、手入れを全くしていない屋根は塗装の効果が少ない
    ノンアスベストのスレート屋根アスベストが入っていないスレートは強化不足のため、割れやすく寿命が短い
    塗装するメリットがない

    屋根塗装した方がいい屋根

    上に記載しているように、屋根塗装を行わない方が屋根はありますが、他の屋根の場合は塗装を行うべきです。一般的に屋根塗装を行うべき屋根の種類について解説します。

    屋根理由
    金属屋根サビを防ぐため
    スレート屋根防水加工を維持するため

    金属屋根の場合、サビを防ぐための加工がされていますが、徐々にその加工が取れてきます。そのため、サビが発生する前に屋根塗装を行う必要があります。また、サビは重度になると穴が空き、雨漏りにつながる可能性もあります。

    スレート屋根の場合、防水加工がされている物がほとんどですが、その防水加工は徐々に劣化していきます。その防水加工を本来の機能に戻すため、屋根塗装が必要です。

    まとめ

    どんな屋根材でも、定期的にメンテナンスを行わなければなりません。その方法は屋根塗装、屋根の部分的な修理、屋根葺き替え工事など様々です。定期的に点検を行い、その都度屋根に合ったメンテナンスを行い、長く同じ住宅に住めるようにしましょう。

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