Maruturu Kensou

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  • 屋根塗装の耐用年数は?塗装のサインも解説

    2024年2月6日

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    屋根の定期的なメンテナンス時期についてご存じでしょうか?このページでは、屋根塗装の適切な時期の間隔について解説しますので、ご確認ください。

    屋根塗装の寿命は?

    屋根塗装は、いつまでも持つわけでは無く、寿命があり、その寿命を超えてくると屋根の劣化に繋がります。屋根自体の寿命は約20~25年ほどと言われており、屋根の寿命を超えたら、葺き替え工事を行う必要があります。屋根の寿命が来ている時に、塗装しても意味が無いので寿命が来ている場合は、まずは修理を行いましょう。

    また屋根塗装は、約10~15年程度が寿命です。この寿命は塗料によって異なるため、注意が必要です。

    屋根塗装のタイミングのサインは?

    屋根は見えない位置にあるため、いつ塗装を行うのがいいのかわかりにくいです。具体的にどんなことがあると塗り替えが必要なのか確認してみましょう。

    雨漏り

    屋根が劣化してくると、雨が浸食し雨漏りにつながることもあります。このような場合には、早い段階で対処しなければなりません。なぜなら、雨漏りが起きている、雨の浸食が続いている場合は、住宅の木がどんどん腐食され続けているためです。雨漏りしている場合には、塗装ではなく葺き替え工事やカバー工法の工事も必要になる場合もあります。

    カビ・コケがある

    カビやコケが出ている場合は、屋根が常に湿っている状態になったり、内部に浸食してきている場合があります。この場合には、なるべく早めにカビとコケをとり、塗装をしなければなりません。

    塗装部の部分的・全体的な劣化

    塗膜が取れてしまうと、屋根の色が変わってきます。部分的に色ムラがある場合は、劣化が始まっている場合もあるので、屋根塗装をする必要があります。

    屋根塗装の種類別の寿命

    屋根塗装の塗料には種類があり、その種類によって寿命が異なります。以下の表で寿命を確認してみましょう。

    塗料寿命(耐用年数)
    アクリル塗料5~7年
    ウレタン塗料8~10年
    シリコン塗料10~15年
    ラジカル塗料12~15年
    フッ素塗料15~20年
    無機塗料20~25年

    また、塗料の価格は耐用年数が長ければ長いほど、高くなります。この表に記載されている塗料の場合は、ウレタン塗料が最も安く、無機塗料が最も高い価格となります。

    まとめ

    まるつる建装では、屋根塗装・外壁塗装ともに、無機塗料をオススメしております。まるつる建装で使用している無機塗料は価格は抑えられ、長くキレイに、屋根や外壁を維持することが可能になります。高いからと最初から諦めず、一度ご相談いただければ低価格で塗装することも可能です。

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